花粉症のなのはメンバー!!
単発の小ネタ的な短さ!!
・なのフェイ
・なのヴィ
・なのティア
・はやヴィヴィ
・なのはや
えろいのはないけど、それっぽく書いたのはあるので、なんだろ。なんなんだろ。
ちょっとでもいやな人はやめておいてください、と言っておこう・・・かな
続きよりお願いします♪
【なのフェイ】
「あの・・・ね・・・」
「ん?」
「ふぇ、とちゃ・・・」
「うん」
「いき・・・できなっ・・・て・・・く、るしぃ・・・」
「そっか」
「ん・・・はぁっ・・・」
「ねぇ、なのは」
「ど、したの・・・」
「花粉症の薬、昨日の分飲み忘れたでしょ?」
「・・・ごめんなさい」
【なのヴィ】
――ズズッ
「ヴィータちゃん?」
「・・・なんだよ」
――ズズズッ
「あ、えっと・・・大丈夫、かな?」
「だいじょうぶだ。ったく余計な心配そんじゃねぇ」
――クシュンッ ズズズッ
「んーと・・・」
「・・・ったく、ひとりじゃかめないんだよ」
――くしゅっ クシュンッ ズズッ ズズズズッ
「ふふふ、私が押さえててあげるから。お鼻かもうか?」
「・・・こんかいだけだぞっ」
【なのティア】
「あの・・・なの、は・・・さん?」
「どうしたの、ティアナ」
「鼻かむくらいは、ひとりでできますので。だから、その・・・」
「その・・・」
「バインドかけて、拘束するのは・・・」
「・・・しってるよ?」
「え・・・」
「ティアナがひとりでお鼻かめるの」
「あの・・・」
「それじゃ選んで」
「なに、を・・・」
「私に拘束されて、鼻をかまれながら1時間」
「まさか・・・」
「私に拘束されて、鼻をかめないまま1時間」
「・・・いや・・・」
「ねぇ、どっちがいい?」
【はやヴィヴィ】
「もうっ、はやてさん」
「え、なに」
「鼻水でてます。ほら、こっち向いてください」
「わはは、もうっ、くすぐったいやないか」
「はーい、とれました」
「なんや、ヴィヴィオも鼻声やな」
「私のは昨夜の誰かのせいですから」
「お、そら誰や」
「『しばき』ますよ?」
「お、そんな悪いお言葉を教えたんは誰や。あはは、うちやな」
「また、鼻水でそうですよ。ほらティッシュです」
「えぇ、かんでくれんの?」
「セクハラで訴えますよ。両親に」
「自分でかませてください、はい」
【なのはや】
「んー、花粉症はあかんなぁ。息ができんから」ソワソワ
「そうなんだよね。お薬少し飲み忘れるだけで辛いし」ソワソワ
「ティッシュなかったら、鼻、永遠にすすり続けなあかんしな」ソワソワソワソワ
「結構まわり迷惑なんだろうね」ソワソワソワソワ
「くしゃみはもう、しすぎて喉の奥がざらざらやし」ソワソワソワソワソワソワ
「風邪じゃないのに、間違えられたりするよね」ソワソワソワソワソワソワ
「・・・」ソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワ
「・・・」ソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワ
『この部屋ティッシュがない・・・なのはちゃんが隠したんかっ』
『この部屋ティッシュがない・・・はやてちゃんが隠したんだね』
ごめんなさい4回くらいあげては訂正しちゃいました(なのティアのとこ)。
更新エラーがおきたかた申し訳ありません!!
バイト先で思った。
女のひとの鼻声ってちょっとエロい。
残念なことに私のはエロくないけどな!!