久々に投稿します!!
なのフェイの会話体で酔ったフェイトさんが・・・みたいな話です。
ブログ始めた時に、どこからどこまでがアダルトなのか分からずに適当にアダルティで登録してしまった自分をいまさら後悔。。。
追記よりお願いします!!
えーっと、にゃんにゃんしそうですが、寸止めなのでセーフ・・・ですよね??
「なーのはっ♪ただいまっ」ガチャ
「おかえりー、って・・・うにゃぁっ!!フェイトちゃん、いきなりどうしたの!!??」
「ただいまのちゅっ」
「・・・」
「なのはにすりすりしちゃいまーす」
「酔ってるんだね、フェイトちゃん・・・酔ってるんだね!!??」
「よってなぁーいよ♪」
「どこでお酒飲んできたの?」
「法務局のちかく♪知らないひとばっかりだったからすっごぉーくつかれちゃったー」
「・・・」
「なのはー、ほめてくれないの?」ウワメヅカーイ
「・・・(ドキドキ)・・・それは大変だったね。でも制服着替えなきゃいけないよ。脱ぐの手伝ってあげるから少し離れて?」
「やだ。なのはから離れたくない!!離したら逃げるつもりだっ」
「もー。ほら、ちょっとの間だから・・・じっとしてー、ってうわぁっ・・・」
「高町一尉を保護しました!!ベッドへしゅっぱーつ」ヒメダキッ
「おろしてよ、フェイトちゃん・・・」
「いやです。私は市民を守る執務官だからね」
「目下一番危険なのはフェイトちゃんだよ・・・?」
「ほら、あばれないでなのは。酔ってるから、階段はちょっとこわいよ」
「酔っ払いならそれらしくしててよ・・・」
「えー、なのはがこんなに可愛いのに?」
「そんなこと・・・いきなり言うのは・・・ずるい・・・」
「ふふふ、なのは、紅くなった・・・んっとっと、ほらほら、あばれちゃだめだよなのは」
「フェイトちゃんまっすぐ歩けるじゃん。なのは抱えて歩けるじゃん」
「『なのは』っていう時のなのはは本当に可愛いね」
「う・・・うるさいっ」
「とぉちゃーくっ」
「わわっ・・・」ドサッ
「ねぇなのは?今日一日見られなかったから、なのはのお顔をよーく見せて?」ジーッ
「フェイトちゃん・・・は、恥ずかしいよ・・・」
「だーめ。ほら、うつむかないで?ふふ、また紅くなった」アゴヲクイッ
「うぅっ・・・」メソラシ
「なーのは?」クチビルヲオヤユビデナゾリマシタ
「ん・・・」オモワズミチャッタ
「もう、目をそらすのも禁止だよ?」ホホエミ
「ふぇいと、ちゃん」
「いつものなのはも素敵だけど」ホッペタナデナデ
「ふぁっ・・・」
「私だけのなのは、見せて?」チュッ
「んぁ・・・ふぇ、とちゃん」
「・・・」
「ふぇいとちゃん?」
「・・・」
「おーい・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・・・・」
「・・・まさか・・・」
「・・・・・・」
ガタッ、ぽすん
「で、そのまま寝ちゃいますか」
「...zzz」
「高ぶらせるだけ高ぶらせておいて」
「...zzz」
「そのまま、勝手に離脱・・・と」
「...zzz」
「ふーん」
「...zzz」
「へぇー?」
「...zzz」
「明日が楽しみだね?フェイトちゃん」
「...zzz」
「んー・・・あれ、朝?」
――・・・あれ、寝室?昨日飲んだ後、えっと・・・どうやって帰ってきたっけ・・・
――えっと確か、ティアナが送ってくれて・・・頭痛い・・・体が・・・思うように動かないな・・・
――この調子じゃきっとなのはにも迷惑かけたよね・・・謝らなきゃ・・・あれ、二日酔いって体がこんなに重かったっけ・・・
――全然うごかないや。なのはも隣にいないみたいだし・・・念話で呼ぼうかな・・・あれ・・・
――ピンクの・・・魔力光・・・ば、いんど・・・?
「バインド・・・っ!!??」
「おはようフェイトちゃん。清々しい朝だね」
「お、はよう・・・なのは、さん?」
「どうしたの、フェイトちゃん。なのはさん、だなんて」
「あの、実は昨日の事、よく覚えてないんだ。その・・・わたし・・・」
「なにかした?ちがうよフェイトちゃん。何もしなかった」
「そうだよね、ごめn・・・って・・・何もしなかったの??」
「うん、何もしなかった」フェイトサンノブラウスピラリ
「えと・・・なんにも?それならバインドされてるのは」
「そうだよ。何もしなかった。ねぇフェイトちゃん?」サコツヲペロリ
「んんっ・・・なのは?」
「フェイトちゃんが何をしなかったのか、『なのは』がしっかり教えてあげるよ?」
END
結局こうなるねってはなし