2013年などはありませんでしたはいすみませんでしたもはや放置ってレベルでねぇです
汗久しぶりに書きたくなった!!部隊長とヴィヴィオたん❤
なんでかっていうと、久しぶりにはやヴィヴィで検索したらめっちゃ増えてて感動したからですはい
てかヴィータといい、ヴィヴィオといい…
部隊長はどうしてこう、「ヴィ」がつく年下(ヴィータは精神的年下ってことで)からモテもてモテもてなん!!??
そしてこの「はやヴィヴィ」タグではもはやママたちの過激な妨害が定番化しとるwプチモルトは相も変わらず
変態ですので、この辺境ブログまで足をお運びの同志殿、
どうか見はなさずお付き合い頂けたら幸いです♪
あ、エロとかないので☆★(言わなきゃいけないあたりがもう)
てかこの人何度結婚報告行かされるんだっつう
もう要領わかんね。追記よりどうぞ。
【りぴーとあふたぁみぃ 「おかあさま」】
―――海上警備部捜査司令執務室 08:30
「よっしゃ。落ち着かなあかん」
「まずは素数や。そう、それや」
「にいさんごじにせぶんいれぶんとうさんいいなとついていく。
にいさんにくやにさあいこう……って兄さんは父さんとセブンにいくんとちゃうんか!!??」
動揺がすごすぎて、小さなことにもつっこんでしまう。
つい今しがたのことが再び頭を駆け巡る。
「はやてさん、もう待てないよ。二人でもう一回言おう?今夜、あいてるよね?ママたちもきっと待ってるから」
副官でもあり恋人でもある彼女は、毎朝恒例のスケジュール確認のあとそう告げた。
何を「言おう」と言っているのかといえば……まぁ、その……
「このまえはすんません。娘さんと結婚しますんであらためてよろしく」
とかそういうことだ。
当然ながらあのバカ親たちは再び肉体言語に訴えかけてくるに違いない。
間違いないっっ!!
「ていうか前回のあれはなんなん!!??」
地獄絵図のような光景がまざまざと思い出される。
決死の演技で一瞬の隙をつくり、なのはちゃんのSLBをかろうじてかわし(若干焦げたが)、ヴィヴィオの部屋からの脱出劇……
その後死神と悪魔はものすごいスピードでエリアサーチをかけ、ものすごいスピードで追いかけてきた。
八神家一同はかけこみ帰宅をした主とヴィヴィオに驚く暇もなく敵襲をうけ、しかし善戦した。
ヴィータが倒れ(そもそもシャマルの料理後でヘロヘロ)、シグナムが倒れ(そもそもシャm)、ザフィーラも倒れ(そもそm)もうダメかと思われた時……
「もうやめて……ひどいよ……ママたちなんて、だいっっっきらいっっ!!」
休戦協定が結ばれ(相手方が精神的にやられたため)、現在一時的に八神家がヴィヴィオを保護している。
「たしかにうちが慣れ染めそすこしばかり捏造したせいで、高町家を引き裂いてしもうたのはわるかったと思うてるけど」
「ヴィヴィオも辛い思いをしとるやろうし……」
ため息がでる。彼女は二人のままを何より愛してきたのだから。
デハモウイチドアイサツニイクカ
「あかんあかん。そんなんあかんやん!!うち死んでまうやん!!」
モニターを開いてヴィヴィオにつなぐ。
―――ピッ
「高町です」
「あかんヴィヴィオ。やっぱり今日は……ほら、えっと……ふたご座最下位やったし」
「ざんねん。今日の最下位はいて座ですね。ちなみにふたご座は5位」
「わ……そらまたびみょうな……」
「では、のちほど」
「え……ちょおまってヴィ」
―――ピッ
モニターにはサウンドオフの文字が光る。
……ちょおまってヴィヴィオ。はやてさん死んでまうよ!!
「んー……まぁ、なやんどっても解決せぇへんな」
窓から空を見上げる。今日も青空が眩しい。
「よっしゃ、午後になったら何かかわるやろ」
―――海上警備部捜査司令執務室 18:35
「なんっにも!!ほんま、なんっにもかわってへん!!」
「大きな声をいきなり出さないでくださいはやてちゃん!!」
書類整理のために隣にいたリインは迷惑そうに言うが、しかし。状況は依然として……芳しくない。
あれから「落ち着く」ための民間療法はあらかた試したが、もうだめだ積んだ。
「大体はやてちゃんが悪いのですよー?ヴィヴィオはいつも正面からぶつかってきていたのに」
「全力全開。どっかの誰かにそっくりや」
「はやてちゃんがヘタレのせいで五年も待たされて……」
「誰がヘタレや」
「八神家全力支援でようやくプロポーズできたのに、たかがご家族への報告がガクブルなんて。リインはがっかりです」
「リインはあんときいてへんかったから言えるんや。あの時の八神家の被害は物理的なものだけやない!!」
「とにかくっっ!!かわいそうなのはヴィヴィオです!!はやてちゃんがどうなってもヴィヴィオは仲直りさせるんですよ!!」
―――――――――ピッ
いきなり開いたモニターにはいま会いたくないトップツーのひとりが映る。
「八神司令、お疲れ様です」
「お…おう、なのはちゃん……教導官……おつかれさま…?」
「確認事項があるのですが今から伺ってよろしいでしょうか」
「えっと、その……ええけd「失礼します」はやいなぁ……」
勝手にあくはずのない執務室のドアが勝手に開いた。あれぇ?
教導隊の制服を身にまとうなのはちゃんが颯爽と入ってくる。
「えっと……リイン?」
「ごめんなさいはやてちゃん。念話で……念話で……オドサレマシタ」
リインはゆっくりと気を失った。
「リインっっ!!って自分もめっちゃガクブルやないか」
リインの蒼白な顔に力無く呟く。
「リイン寝ちゃったんだ。それではやてちゃん、確認事項なんだけど」
「えっと、なんやろなぁ……」
寝ちゃった!!??と思いながら、そわそわと立ち上がった瞬間、ゾワリと悪寒が走った。
後ろに……いる……?
悪魔は底冷えのする声で確認事項を告げた。
「ねぇ、うちの子元気?」
「はい!!元気でございます!!」
だめだ。もう漏らしそう。
「そっかそっか。ならいいんだ。はやてちゃん、最近お仕事忙しそうだから。クッキー作ってきたんだ♪」
ウソみたいに明るい空気に変わる。強制的に変えられる。
「そ、そらうれしいなぁ。コーヒーいれるからまっt……ひっ!!……魔力光……!?」
「どうかした?はやてちゃん。まるで……ディバインシューターが頬をかすめたような顔をしてるけど」
「い、いや……な、なんや、その……流れ星が見えた気ぃしてな。あはははは……」
「変なはやてちゃん。そんなに流れ星が見たいなら。今夜うちでたくさん見せてあげるよ」
ゾクリ。これは間違いなく警告だ。
「今日のクッキーは傑作なんだぁ♪」
悪魔はにこりと笑う。
「ヴィヴィオから今夜会えるって聞いてたんだけどね。確認事項のついでに……ね?おいしかったら家でも食べて?」
ひとり分のコーヒーを入れると、入ってきた時と同様颯爽と出て行った。
―――海上警備部捜査司令執務室 18:50
「八神司令、フェイト.T.ハラオウン執務官です。確認事項があって入りました」
「入る前に……できれば入る前に言ってくれんかなぁ……」
執務室のセキュリティについて言いたいことがある。即急に。
しかしその前に、生きておく必要がある。
「確認事項っていうのは……「ヴィヴィオは元気です」……あ、よかった。それを聞きたかったんだ」
なんだこのデジャブ。
「それなら容赦なく行けるね。はやて言い残す事は?」」
「……」
「あ、ないの?それならジェットザンb「ちょいまち」何?」
「何やない!!??……え、いま、うち、友人に殺されかけましたか!!??」
「殺すなんて。少し深い眠りについてもらうだけだよ?」
「意味がわりと近いのきづいとるか?フェイトちゃん」
「今日、はやてをうちに来させるわけにはいかない」
「うちだって行きたないわ。でもヴィヴィオと約束したんや」
「そう。だからやんごとなき事情ではやての都合が悪くなったことにしたい」
「あーなるほどだからね、って納得できるか!!」
なのはちゃんと違った、直球過ぎる恐ろしさがある。スピードが向こうの方が速い分、落としにかかられたら……
――――ピッ
サウンドオンリーの表示のモニターが現れる。
「八神司令。ヴィヴィオです」
「!!」
明らかにフェイトが動揺する。
「あ、ああ、ヴィヴィオ。わかった。ロビーに行くから待っててや?」
これが突破口だ。フェイトが黙っているあいだに、回線を切らずに部屋をでる。
……行きたないなぁ。これもう死亡フラグびんびん立っとるやん!!
「はやてちゃん……が、ヴィヴィオを守るです……よ」
胸ポケットに突っ込んだリインは気絶しているはずだ。きっとうわ言だろう。しかし。
「おおきにな、リイン。やっと勇気でてきたで」
そうだ、自分は結婚するのだ。ヴィヴィオと。これくらいの困難、逃げてどうするというのだ。
――――ピッ
「シグナム、リインが寝てしまったんやけど、お願いできるか?」
「すぐ参ります、わが主」
―――高町家 19:30
「た、ただいま、かえりました」
一週間ぶりの我家に、ヴィヴィオは緊張気味。
「お邪魔します」
しかしこっちはさっきの勇気はどこへやら状態である。
「ヴィヴィオっっ!!」
悪魔も死神も愛娘の帰宅が大層嬉しいようで、客人そっちのけで抱きついて号泣中。
「ヴィヴィオっ、ヴィヴィオっ!!ほんとにヴィヴィオなんだねっ!!」
……なのはちゃん、おおげさすぎやろ
「ヴィヴィオっっ、毎日ヴィータちゃんを脅して八神家の盗撮させてたけど、ああヴィヴィオっ!!」
……ヴィータぁぁぁぁぁぁ
「ヴィヴィオ、はやてに何かされなかった?胸は無事!!??」
……フェイトちゃん、失礼やな
「毎日シグナムにちくちく言って八神家を盗聴させてたけど、寂しかったよぉヴィヴィオー」
……シグナムぅぅぅぅぅぅ
案の定でした。もうまったく想定通りでした。通りであの二人静かに粛々と一週間を過ごしていたと思いましたとも。
「ママたち。勝手にとびだしてごめんなさい」
……この家でどうやったらこんないい子が育つんや。まぁうちの嫁(予定)になるんやけどな!!
「ううん。ママたちもごめんなさい。ついかっとなって、ヴィヴィオのお部屋、ちょこっと汚しちゃって」
……ちょこっと??なのはちゃん、今ちょこっとって言った?
「私もなのはも少しだけ動揺しちゃったんだけど、もうお部屋ももとにもどってるからね?」
……少しだけ??フェイトちゃん、あれは少しだけやったの?
「それでね、なのはママ、フェイトママ……大切なお話があるの」
二人の顔がピクリと固まった。
「はやてさんのことで」
もう無視できないと現実を受け入れたのは、なのはちゃんがはやかった。
「そうだね。私たちもがんばったけど、はやてちゃん、来ちゃったもんね」
その言葉にびくりとしたが、なのはちゃんはどうぞとスリッパをだしてくれた。
「なのは!!??」
「お話聞こう?フェイトちゃん。だって……大事な娘が連れてきたひとだもん」
沈黙。破ったのは、ヴィヴィオだった。
「なのはママっっ……!!」
ヴィヴィオがなのはちゃんに抱きついて泣きじゃくる。なのはちゃんがよしよしと撫でる。
「ありがっ…とうっ…あり…が、とうっっ…ありがとうっっっ…!!」
「ううん、冷静になれなかったママたちが大人げなかったんだよ」
フェイトちゃんは呆然と立ち尽くしていた。
しかしこちらとしてはこの好機を逃す手はない。
息を吸った。作戦開始や。
「お義母さま!!」
さかのぼること。。。
―――八神はやての車の中 19:15
「あのね、はやてさん。この前はその……あんなことになっちゃったでしょ?」
「……そやね」
握るハンドルが汗ばんできたのが分かる。となりのヴィヴィオだって決して健康な顔色ではないし。
「ふつうに言っても、納得してくれないと思うの」
50mほど先の信号が黄色へと変わり、赤になった。停車線に少し余裕をもってブレーキを踏む。
ヴィヴィオのほうをよく見ると、震えていた。
「私これからずっと、なのはママたちに受け入れてもらえないのかな……」
俯いたオッドアイはわずかな光を薄く反射しながら揺れる。
「大丈夫」
ヴィヴィオの右手を包み込むと、彼女は不安げにこちらを向く。
「あのな、ヴィヴィオ。自分より総合的に強い相手と戦うんやったら、どうやって戦えばええか分かるか?」
ヴィヴィオは、ちょっと考える。
「なのはママからも同じこと聞かれた。自分が相手より勝っているところで勝負するんじゃないかな」
「正解や」
信号が青に変わる。私はヴィヴィオの手を離し、ハンドルを握る。ゆっくりと踏み込むブレーキは音もなく車を前に進める。
「それじゃ、自分より総合的に強い相手が二人以上おったらどないする?」
ヴィヴィオは首をかしげる。
「どうすればいいの?」
「ほな、はやてお姉さんが教えたる」
次の信号を右へ曲がれば、高町家のある住宅街。
「それはな、ヴィヴィオ。戦力分散や。一対一にして、自分の強いところ生かして勝てばええ」
―――高町家 19:35
……言ったった!!
すべての視線が集まる。顔が真っ赤になる。
二十年来の親友に「お義母さま」って……言ってしまったぁぁぁ!!
せめて笑え。誰でもいいから笑って。
「はやてちゃん?」
回復がはやいのはいつだってなのはちゃんだ。さすがエースオブエース。
「ええ、お義母さま。お義母さまはいつだって、どんな時だって、ヴィヴィオさんの幸せを願っていらっしゃいました。
時に厳しく叱っていらっしゃったのも、ヴィヴィオさんが大人になって間違わないため。
単に甘やかすだけではいけないこと、私はきちんと知っておりました。」(共通語のアクセントごっつむずかしなぁ)
「はやてちゃん……」
なのはちゃんは涙目でこちらを見る。
「そうなの!!私が厳しく言うたびに、フェイトちゃんったら、『なのはママは厳しすぎです』ってそれはもうしつこく言うの!!でもそうだよね!!??なのはママ間違ってないよね!!??」
「ええ、お義母さま」(もうええわ。あとはこの返しでのりきれるやろ)
なのはちゃんがフェイトちゃんを「ほら、言ったとおりでしょ?」と言わんばかりに見る。
「~っっ……!!……だって……私だってっっ」
フェイトちゃんが涙目でこちらを見る。
「ヴィヴィオのことを一番に考えて……一番に考えて……っ……はやて!!はやてなら分かるでしょっっ」
「だめだよ、フェイトちゃん。フェイトちゃんよりなのはのほうがママだもん。なにせ『お義母さま』だからね!!」
なのはちゃんは調子に乗ると、自分のことを「私」ではなく「なのは」という。
そしてまさしく調子に乗って、フェイトちゃんを挑発し出した。
「っっっ…!!こうなったらっっっ!!」
フェイトちゃんが私とヴィヴィオの手をいきなりつかんでレフェリーのように上にあげた。
「えっ、フェイトママ!!??」
「あの、フェイトちゃん??」
そしてフェイトちゃんは叫びました。そらもう大きな声で。
「私はこの結婚を認めます」
あ、認めちゃいました。ありがとうございます。でもなんで。
「娘のお願いだもん。こうなったら甘いフェイトを貫きます!!これでなのはより一歩リードだよ、さ、はやて!!」
「え、なに!!??なんなん!!??」
「わたしも、呼んで?」
「……ふぇいと、ちゃん??」
「ちがう、名前で呼んでじゃなくて、あれだよ」
沈黙。今度は私が破らなければいけないらしい。
「お、義母……さま?」
「うふふっ」
フェイトちゃんの気持ち悪い笑い声にヴィヴィオと二人で呆然となった。
が、ただひとり猛烈に怒りをあらわにしている人がいる。
「ありえないよ、フェイトちゃん。なのははもうとっくの昔に話をきこうとしていたもんね」
「なのは、話を聞こうとしていただけじゃ、ヴィヴィオの幸せにならないよ。さ・き・に、私は許したもんね」
「今、許そうとしたもん。フェイトちゃんこそ話を聞こうとしなかったじゃない!!」
「それはっっ……」
ぐぬぬ、というママ二人を見つめるヴィヴィオの目はもうすべてを諦めた目だった。
「「あ、あの、ふたりとも」」
どうしていいかわからないのでかけた声が、ヴィヴィオと重なる。
「「ふたりは黙ってて」」
むこうも重なった。夫婦だなぁ。
「こうなったら、もうあれしかないね」
なのはちゃんが静かに言うと、フェイトちゃんも頷く。
「そうだね、あれしかないね」
沈黙。あれ、もしかしてミッドなくなるフラグがたっていませんか?
「あかんあかん!!あかんよふたりとも!!ミッドの市街地つぶす気なんか!!??」
慌てて、間に入ろうとした私をヴィヴィオがとめる。
「まってはやてさん。ママ達通信モニターを開きましたよ!!」
え…??なんで??
双方は同じ相手に通信を繋いだ。
二人の前に、大きなモニターができ、通信相手がうつる。
「はい、ティアナ・ランスターです……えぇっっ」
危機感をおぼえたのか、慌てて切断しようとするが遅い。
「ティアナー??切っちゃったら、次会うときは……わかるよね?」
「ひっ……」
なのはちゃんの声が、ティアナのトラウマをえぐる。
「ティアナ、お願いがあるんだ」
フェイトはしかし続けた。
「だめだよ、フェイトちゃん。ティアナは私のお願いを聞いてもらうんだから」
「ティアナ、執務官試験の時、お世話したよね?私のために婚姻届今から持ってきて」
「ティアナ、教導楽しかったよね?私のために婚姻届今から持ってきて」
随分古い恩を持ちだすなぁと感心して居ると、ティアナが今にも失神しそうに震えた。
するといきなりヴィヴィオが前に出た。
「あ、あの……その……「すみません、ご迷惑をおかけしましたーおやすみなさいティアナさん プチッ」」
そしてなのはちゃんもびっくりの底冷えする声が響いた。
「もう、十分です」
フェイトちゃんが腰を抜かして、倒れ込んだのがわかったが、ほおっておこう。
「今決めました。ママたちが賛成しようがしまいが。結婚します」
「「「ええぇぇぇっっ」」」
「もういい加減、いい加減っっ、子離れしなさいっっっ!!忙しい執務官を私用で呼びつけるとか、もうっっ!!」
「知らないっっ」
今回は前回よりよかった点がある。
きちんとドアから退散できたこと。
後ろからSLBもザンバーも追いかけてこなかったこと。
あぁ、あとひとついえることは……ふりだしにもどった はぁ
END
【おまけ】
次の日の朝
はや:「で、もうがまんできなくなったと」
なの:「だって……盗撮も盗聴もいつのまにかできなくなってるし」
はや:「そらヴィヴィオが全部回収したからな」
ふぇ:「ヴィヴィオー!!ママたちが悪かったから、許してよぉ……」
はや:「あの、ご近所迷惑やから叫ばんといてな」
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ざふぃ:「あやつらも反省しているだろう。許してやってはどうだ?」
ヴィヴィ:「……つづく」
はやてちゃん、ぷちもるとはあなたの勇姿が見たいから成功させないのであって、いやがらせではないのですよ
決して 決して……ギクリ
なのフェイったら、娘のこととなると人格崩壊が定番化しすぎて←
およみいただいてありがとうございます❤