さむいィィィィ!!!!
か・ら・の、なのはやの小ネタを考えて温まろうとういう短絡←
つーことで、
なのはやれーす!!!!
設定としては、
①せっかくふたりきりなのになんだか部隊長の機嫌わろし
②なのはさんがちょっかいだす
③なんだい、かぁいいじゃねぇか
的な悪乗り
ちょい長いです!!!
お付き合いいただける方、追記よりお願いします!!
【だっこ】
部隊長室。
キャスター付きのオフィスチェアには、部隊長を膝の上にのせた教導官が・・・
しかし、部隊長はなんだかご機嫌麗しくありません。
N「ねぇ」
H「・・・」
N「どうしたのー?(横からホッペタを人差し指でプニプニぃぃと押してみる)」
H「・・・(人差し指から逃れてそっぽ向く)」
N「もー・・・どーしてきげんがわるいんですかー(さらに追いかける人差し指がホッペぐにぐにー)」
H「・・・(そっぽ向く)」
N「そっか・・・私じゃ、教えられないよね・・・(打算あり)」
H「!!」
N「ごめんね、しつこくきいて・・・(打算ありあり)」
H「!!!!!!・・・ちがっ・・・あの・・・」
N「んー??(打算ありありあり)」
H「な、なのはちゃんが・・・・・・その・・・さっき教導が見えて・・・」
N「?」
H「めっちゃ・・・かっこよかったから・・・」
N「あ、ありがとう・・・?」
H「そやから・・・なんや・・・うちばっかり好きになってるよぉな気がして・・・」
N「クスッ」
H「わ、わらわんでもええやん・・・」
N「だって・・・かわいいから、つい(ホッペにチュッ)」
H「こ、こら・・・!!いきなりするんはあかんって言うとるやん・・・!!」
N「今のは、おしおきだもん」
H「お、おしおき!!??」
N「そうだよ?」
H「なんの!!??」
N「はやてちゃんとおなじくらい・・・いや、なのはのほうが勝ってるかもね・・・」
H「え・・・?」
N「好き好き力(スキスキリョク)」
H「!!・・・な、なのはちゃん・・・」
N「んー?」
H「・・・だっこ・・・して」
N「(きゅーんっ!!→ギュッとだきよせてみみもとに口を寄せて)あまえんぼさんだ?」
H「・・・(顔面真っ赤で俯く)」
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N「じゃぁ、さっそく確認してみよう!!わたしたちの好き好き力!!(はやてに抱きついたまま、はやてのデスクの引き出しワサワサ)」
H「えぇっ!!??」
N「あったあった(棒状のビスケットにチョコレートを八割塗りつけた菓子を発掘)はやてちゃん好きだよね、これ」
H「・・・なにするん??」
N「ほぉふふの(こーするの、と言いたいご様子でそのお菓子の先端を唇ではさむ)」
H「・・・(そっぽをむく。少し赤面)」
N「ふぁあへひゃん、ふぁあくひれおー(はやてちゃん、はやくしてよー、だそうです。そして菓子の反対側の先端で部隊長のホッペタを攻撃)」
H「・・・痛いっ!!」
N「(つつく。つつく。)」
H「・・・(呆れた顔でなのはを見る)」
N「・・・(チャーンス、と思って唇の間につっこむ)
(歯に当たって)ポキッ
N「・・・折れちゃったじゃん・・・」
H「・・・ごめん・・・」
N「・・・じゃ、責任とって次ははやてちゃんから」
H「・・・」
【END←ちょっともう苦しいという理由で】
約四分の三を書いてから、ポッキーの日が昨日だったのを思い出したことは内緒w