ママですが、高町家ではありません。
なのはママとフェイトママは出てきますが、めっさ短いかな?
結局なのはさんにキャロをなんとかしてほしかったから…
追記より。
―――トントン
「キャロ、どうしたの?」
「なのはさん…あの、フェイトさんに…」
「あ、フェイトちゃんね、今シャワー浴びてるところなんだけど、よかったら中に入って待ってて?」
「あ、いえ。外で…」
「ふふ、遠慮しないでいいよ?オフシフトなんだし」
「し、失礼します…」
―――二人でベッドに腰掛けて
「あの、オフにお訪ねしてしまってすみません…」
「気にしなくていいよ?キャロはフェイトちゃんの大切な家族なんだから」
「あ…その…」
「ふふ、最近ちゃんと甘えてる?」
「あの…よくしていただいてます」
「にゃはは、そうじゃなくて…こーんな感じで」
―――なのはさんキャロを後ろからギュッ
「な、なのはさんっっっ」
「あらためて聞こうかな、キャロ、ちゃんと甘えてる?」
「その…抱きしめたりとかは…」
「もう、しょうがないなぁ…ヴィヴィオおいでー」
―――テテテッ
「なに、なのはママ」
「キャロお姉ちゃんぎゅうってしてほしいんだって」
「ほんと?」
「なのはさん!!??」
「うん、だからママと一緒にぎゅうってしようか」
「わかった」
―――ぎゅううううぅぅぅぅっっっ
「く、くるしい…なの…はさ…ヴィヴィオ…」
「お、キャロ汗かいちゃったのかな。シャワー浴びておいで?」
「え、でも今は…」「フェイトちゃーん、キャロも一緒にシャワーいいよね?」
「キャロが来てるの?
キャロ、一緒に浴びようよ」
「!!??」
「ほら、いってらっしゃい」
「は、はい!!」